この人はいつも希望を書いてしまう。でも、不在の重さは宴のあともゆっくりと続いていく。失うこと、失ったことを認めること。何かを何かで埋め合わせようとすること。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年1月3日
- 読了日 : 2016年1月3日
- 本棚登録日 : 2016年1月3日
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