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ぼくには数字が風景に見えるについてのmisoburiさんのレビュー


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今まで読んだ本をかたっぱしから 思い出しきれてないね、仕方ないね

ぼくには数字が風景に見える 790人が登録 ★3.79

著者: ダニエル・タメット  制作: 古屋 美登里 
本 / 講談社 / 278ページ / 2007年06月13日発売

レビュー by misoburiさん

 未設定  読み終わった  読了日 : 2011年07月01日  登録日: 2011年07月01日

 自閉症スペクトラムにありながら、サヴァン症候群でもあり、さらに共感覚の保有者でもあるダニエル・タメットの自伝。
 共感覚の詳細が知りたくて借りた本だが、意図せずアスペルガー症候群の知識を深めてしまった。
それほどまでに、自閉症スペクトラムにある人のものの感じ方、行動の傾向が具体的に描かれている。
(騒がしい場所や人ごみを避けたり、不意な出来事にうまく対応できずパニックになる場面が作中幾度も出てくる)
 また、この本はダニエル少年の成長の物語でもある。
 思春期から他人とうまく意思疎通が出来ず孤独を味わってきたが、ハンディを乗り越えひとり立ちし、最後には社会に認められる成功を収める。
 十八歳の時、彼はなんと単身リトアニアへ仕事に赴く決意をする。今まで自分の世界に閉じこもってきた彼が一大決心をするこの場面には大いに心を動かされた。 レビュー登録日 : 2011年07月01日


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