別の国の設定が色々出て来ちゃうような高度なファンタジーは苦手だと思ってたけど、これは大丈夫だった。苦手意識から避けてたのが勿体無かった。最初は読みづらかったけど、途中から国名やらはスラーと読み飛ばしていってしまった。後々重要な伏線になるならその読み方はダメなのかな。でもとりあえずここまでは案外読み飛ばしでもいけます。異世界譚は心優しい協力者や仲間がつきものだけど、どんどん裏切られる展開に引き込まれました。予想を裏切る展開大好き。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
日本の児童書
- 感想投稿日 : 2016年10月28日
- 読了日 : 2016年10月28日
- 本棚登録日 : 2016年10月28日
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