当事者の一人である宮内氏の視点からみたライブドア事件.
ここは逮捕された人にしかわからない胸中なのかもしれないが,検察側の認否を認める判断が,「そういう見方もできる」に終止しているのが歯がゆく感じてしまうのが自分だけだろうか.
ホリエモンとの距離感が明確になっていないのもあまり納得のいかない読了感になってしまっている.
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- 感想投稿日 : 2010年9月8日
- 読了日 : 2010年9月7日
- 本棚登録日 : 2010年9月5日
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