いろいろと疲れていたときに、
彼女の分は心にとても染み渡り
悲しい思いになっていて
しおれていた私を元気付けてくれました。
彼女の文章は厳しいけれども
優しさを感じます。
今回は15号まで出ていた雑誌と日記と、です。
雑誌のほうはカトリックの司祭の文ばかりで、
すごく堅苦しいかもしれませんが
宗教如何にかかわらず
そこに学ぶべき部分は大きいかと思います。
特に驚いたのは、
聖母マリアのなしえたことでしょうか。
決して彼女は、何もしていないんですよ。
奇蹟も行っていないのです。
ただただ、キリストの母の役目をなしたのみなのです。
そのほかには、現代だからこそ
肝に銘じて欲しい文もありました。
いじめが当たり前でない
世の中にならないために、大事なこと。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
その他本
- 感想投稿日 : 2017年2月22日
- 読了日 : 2017年2月22日
- 本棚登録日 : 2017年2月22日
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