突然の病で兄を亡くしたアニーは、自分は病気ではないかと心配ばかりするようになっていた。近所に引っ越してきたフィンチさんは、アニーに言う。「アニー、そろそろ、かさを閉じてもいいんじゃないかしら」
病気の本を熱心に読んでいるアニーにフィンチさんが手渡す本。同じ本がついこの前読んだ本の中にも出てきた。こういう偶然もある…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童書(外-小説‐’16以前)
- 感想投稿日 : 2011年5月1日
- 読了日 : 2011年4月24日
- 本棚登録日 : 2011年4月24日
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