地球上でただ1人、
この世の「見えざる者」が見えてしまう14歳の少女、ペギー。
彼女の冒険を描いたフランス生まれのファンタジー第1巻。
田舎町ポイント・ブラフに突如あらわれた青い太陽。
その青い光を浴びれば、誰もが天才になれるー。
(普通の犬が人を見る目つきじゃない…)とペギーは思った。
まるで小さな子供に見られているような感じなのだ。
原因はあの目…
知的すぎる、あの目。
***
ファンタジー要素いっぱいでありながら、下手なホラーよりもよっぽど怖いです。
それでも予想だにしない展開から目が離せません。
面白いです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年2月5日
- 読了日 : 2013年2月5日
- 本棚登録日 : 2013年2月5日
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