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ゆきだるま本棚(みずいろゆきだるま)


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天頂より少し下って
天頂より少し下って

川上 弘美 / 小学館 / 2011年05月23日

奇妙な味とやわらかな幸福感の恋愛小説集とのこと。 7つの短編。 紹介文どおり奇妙な味です。ただ、普通の恋愛小説とはち...

ぬるい毒
ぬるい毒

本谷 有希子 / 新潮社 / 2011年06月

なんか精神が攻撃された。 自身のことを客観視するのって病むと思う。猜疑心、わかりきった嘘、騙されたフリ、優越感、人の...

夫婦茶碗 (新潮文庫)
夫婦茶碗 (新潮文庫)

町田 康 / 新潮社 / 2001年04月

「夫婦茶碗」と「人間の屑」の2つの話。 「夫婦茶碗」は金も仕事もない甲斐性のない男の話。働こうとしても働けない。些細...

花の鎖
花の鎖

湊 かなえ / 文藝春秋 / 2011年03月08日

ネタバレ  3人の女性の話が並行して進行していきます。 一人の女性は独白口調で特徴的なのですが、あとの二人は似通っていて頭の中を...

プラナリア
プラナリア

山本 文緒 / 文藝春秋 / 2000年10月

短編集5話。どれも無職がテーマとなっています。 山本文緒さんの描く女性はどの話も核心をついていて、イライラしながらも多...

ウエハースの椅子 (ハルキ文庫)
ウエハースの椅子 (ハルキ文庫)

江國 香織 / 角川春樹事務所 / 2004年05月

ネタバレ  主人公は画家の中年女性。 恋人によって閉じ込められている世界に心地よさを感じながらも、妻子ある男性との恋のため先が見...

センセイの鞄
センセイの鞄

川上 弘美 / 平凡社 / 2001年06月

高校時代の先生と教え子だったツキコさん。ツキコさんが40歳目前のときに70代となった先生と再会します。 お互い一人で飲ん...

ひとりでは生きられないのも芸のうち (文春文庫)
ひとりでは生きられないのも芸のうち (文春文庫)

内田 樹 / 文藝春秋 / 2011年01月

抜粋したブログ日記を再編集した本。 ちょっとくだけた語り方でありながら、私にとってはちと難解でした。 社会の在り方や...

すっぴん魂大全 紅饅頭
すっぴん魂大全 紅饅頭

室井 滋 / 文藝春秋 / 2010年03月

室井さんのエッセイをどこかの雑誌で読んでから、ずっと読んでみたかったすっぴん魂。50編のエッセイ集です。 好奇心あふ...

アカペラ
アカペラ

山本 文緒 / 新潮社 / 2008年07月

血の繋がりが近い愛情を描いた短編が3つ。 とても読みやすい文体とスッと入り込んでくるストーリー展開・・・というのが山...

風花
風花

川上 弘美 / 集英社 / 2008年04月02日

ネタバレ  33才の妻目線。不倫をしていた旦那。 よりを戻そうと必死なときには別れを切り出され、旦那からよりを戻そうと言われたとき...

オー!ファーザー
オー!ファーザー

伊坂 幸太郎 / 新潮社 / 2010年03月

ネタバレ  高校生の由紀夫くんにはお父さんが4人います。お父さんたちのキャラクターがそれぞれ濃くて刺激的。やりとりが軽快。ありえな...

家日和 (集英社文庫)
家日和 (集英社文庫)

奥田 英朗 / 集英社 / 2010年05月20日

いまどきの現代の家族を描いた短編集。 すごく身近などこにでもありそうな日常の中に、ドキッとさせられるような風刺がきい...

グ、ア、ム
グ、ア、ム

本谷 有希子 / 新潮社 / 2008年06月

ネタバレ  母、姉、妹が女3人でグアム旅行に行く話。父は留守番。 長女は・・・次女は・・・といった語り口で主要登場人物の名前は一切...

リバーズ・エッジ (Wonderland comics)
リバーズ・エッジ (Wonderland comics)

岡崎 京子 / 宝島社 / 2000年01月

岡崎京子さんの名作。 何気なくすぎる退屈な日常。苛め。生と死。性。現実味のない出来事。若さゆえに無責任。壊れずに生き...

ぜんぶの後に残るもの
ぜんぶの後に残るもの

川上 未映子 / 新潮社 / 2011年08月

エッセイです。 これは帯がよくないです。震災のことを全面に推していてまるでそのことについてしか書かれてないような印象...

光媒の花
光媒の花

道尾 秀介 / 集英社 / 2010年03月26日

ネタバレ  どこかで繋がっている6つのお話。 リレーのように繋がり、ほんの少しだけ交錯する物語の運び方が途中までは上手いなと思い...

江利子と絶対〈本谷有希子文学大全集〉 (講談社文庫)
江利子と絶対〈本谷有希子文学大全集〉 (講談社文庫)

本谷 有希子 / 講談社 / 2007年08月11日

ネタバレ  短編3話。うーーーん。 デビュー作だからなのか、比喩など強引にとってつけたような不自然さがあり。3話とも雰囲気は違えど...

太陽の塔 (新潮文庫)
太陽の塔 (新潮文庫)

森見 登美彦 / 新潮社 / 2006年05月

タイトルは言わずと知れたあの大阪万博の太陽の塔です。 大学生の独白小説だけど、大したことない出来事を誇張し、自分を過...

独白するユニバーサル横メルカトル
独白するユニバーサル横メルカトル

平山 夢明 / 光文社 / 2006年08月22日

ネタバレ  もう怖いもの見たさの何ものでもない。 ついつい読んでしまうこの世界。 グロテスクで猟奇的でショッキングで不快感満載の...

あの子の考えることは変
あの子の考えることは変

本谷 有希子 / 講談社 / 2009年07月30日

ネタバレ  たしかにあの子の考えることは変というタイトルそのもの。妄想して暴走して表現が笑える。 一見、普通なのかと思っていた巡...

夜行観覧車
夜行観覧車

湊 かなえ / 双葉社 / 2010年06月02日

ネタバレ  装丁が美しい。 テンポがよく、続きが気になり一気に読めた。 3人称で描かれ、それぞれの行動や想いが交錯して面白い。 事...

ぜつぼう
ぜつぼう

本谷 有希子 / 講談社 / 2006年04月28日

ネタバレ  ドキュメンタリーバラエティで一世を風靡した芸人が世間に飽きられ、芸能界から干され、顔が知られてしまっているせいで世間...

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

本谷 有希子 / 講談社 / 2005年07月01日

ネタバレ  タイトルがかっこいい。 登場人物がみんないろんな意味で異常で、強烈で、濃い。 それでいて舞台は閉塞感漂う田舎。 環境...


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