英語を使えるようになるための(受験のためとか、何かの試験に合格とかそういうことではなく)ポイントを説明した本です。著者がイェール大学での大学院生、助教授としての経験を元にしています。
文章の量は少ないですが、日本人が陥りがちな罠や、それに対してどのような学習方法が効果的か、とお勧めの教材がコンパクトにまとめられています。
私にとっては良いガイドラインになりそうです。
仕事で使う英語ドキュメントの読み書きができればいい、聞く話すは別にできなくてもいい、ただ読むスピードを上げたいたいのだけど良い方法はないかなと思ってこの本を手に取りました。王道はなくても、効率の良い道筋はあるということですね。地道にがんばります。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
英語
- 感想投稿日 : 2014年6月1日
- 読了日 : 2014年6月1日
- 本棚登録日 : 2014年6月1日
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