三日間の相棒

著者 :
  • 中央公論新社 (2013年2月22日発売)
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本棚登録 : 90
感想 : 15
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6年前のホスト殺しの事件を追跡する所轄の会計係と新宿の探偵。二人は3日間限りの相棒となる。物語の全ては会計係の佐藤の視点から描かれ、単調。探偵のキャラを際立たせたいのだろうけど、空回りしてる感じで、最後まで引き込まれることはなかった。
永瀬隼介は軽いタッチの作品は向いてない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 微妙・・・
感想投稿日 : 2013年9月12日
読了日 : 2013年9月12日
本棚登録日 : 2013年9月1日

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