人生において、子供を授かることは
一つの分岐点だ。
とてもとても簡単に健やかな子供が
自分の元にすんなりやってくる。
決して、そうではなくて、
余命では、自分の命と、子供の命を
選択することになる。
主人公がいとおしかった。
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- 感想投稿日 : 2010年3月12日
- 読了日 : 2010年3月12日
- 本棚登録日 : 2010年3月12日
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