コンビニが破壊する日本__人の健康と脳を狂わすイルミナティの人口削減食戦略

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  • 上智科学出版 (2015年6月7日発売)
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感想 : 3
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フリーメーソンがどうだとかGHQがどうだとか関係ないかなと思いました。そんなことより実際コンビニやマックで売ってるもののうちどれがどう体に悪いのか分析した本が読みたい。

例えば賞味期限が長いものはすべてだめなものなのかとか。なんとなく現代人が体の不調を訴えるのは全部食事のせい、みたいなのは言いすぎだと思うし、なにより肉をたべないほうがいいというのもタンパク質を軽視しすぎてると思った。

ただ、コーヒーフレッシュや、菓子パン、清涼飲料水、コーラーの原料が実質コカインのコカの葉であることなど、なんとなくよくないのかなと思っていたものがやっぱりよくないと知ることができたのはよかった。

あと、なぜかオリジン弁当は安全だと推してたのがおもしろかったのと、たまに使うので安心した。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 社会
感想投稿日 : 2015年8月14日
読了日 : 2015年8月14日
本棚登録日 : 2015年8月14日

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