欧州の画廊で見かけた自国の写真に、友人のマスカリータと思われる影を見つけた主人公。頭の中に、密林深くのインディオ部族の語り部となった彼の語りが溢れ出てくる。
アマゾン、アフリカやアラブの国などの人権問題・非科学的な行動をニュースで読んで私は私たちの分明の基準で色々と思い批判したくなる。でも、おそらくそれは正しい事ではないのだ。とても難しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外
- 感想投稿日 : 2012年3月27日
- 読了日 : 2012年3月22日
- 本棚登録日 : 2012年3月27日
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