S&Mシリーズの第2弾。
実は本作が初作になるらしい。
言われてみれば第1弾で実は4作目だった「すべてがFになる」に比べて
内容が柔らかいというか、ミステリ初心者にも優しい感じ?
衆人環視の中での殺人事件。犯人は?動機は?トリックは?って感じで
サスペンス的な流れもあったりして、最後の方で一気に解決に向かうんだけど
おかげさまで楽しめました。
いつものごとく推理なんて出来るはずもなく、見取り図を
何度も見ながら読み進めましたよ(^◇^;)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
森博嗣
- 感想投稿日 : 2015年2月28日
- 読了日 : 2015年2月18日
- 本棚登録日 : 2015年2月28日
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