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- / ISBN・EAN: 4988142119216
感想・レビュー・書評
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こういう2ありきの作り方嫌い
ストーリー
気がつくと「彼」は上昇するリフトの中にいた。待っていたのは彼と同世代の若者たち。周囲を高い壁に囲まれ森や草地が広がる場所“グレード”には、月に一度、生活物資とともに自分の名前以外のすべての記憶を失った一人の少年が送り込まれるという。「彼」もまた、自分の記憶が全くないことを自覚する。「彼」はリーダーのアルビーに壁の向こうへ行かないよう言い渡される。そして、2番目のリーダーのニュートから、壁の向こうは巨大な迷路だということ、数名の“ランナー”といわれる精鋭が出口を求めて朝から晩まで危険な迷路探索に挑んでいるが、未だ迷路の構造も謎も解明できずにいることを知らさせる。その夜の新入りの宴で、腕試しの勝負をした「彼」は頭を強く打った拍子に、自分の名前が「トーマス」であることを思い出す。翌日、ランナーのベンが夜にしか出現しない謎の怪物に襲われてしまう。さらに、謎を解明するためアルビーとランナーのミンホは迷路に入るのだが……。トーマスの出現により狂いだした調和と大きく動き出した謎。果たして迷路に隠された秘密とは!? -
続編ありきの内容のため、本編だけで評価するのは難しいが、続編への期待は高まる内容であった。
最初は設定を明らかにせず、映画を観ていく中で徐々に設定を明らかにしていく手法をとっているので、うまく視聴者を引き込んでいると思う。 -
その「迷路(メイズ)」は、
どこまでも追ってくる。
THE MAZE RUNNER -
暇つぶしに借りて観たんだけど、2も出てたし1面白ければ借りようと思って…
1だけにしといてよかったーーー
くっそつまんなかったーーー
これ原作は有名なのね……原作ファンはこれ評価しているのでしょーか
寧ろ観たんでしょーか
途中であほらしくなって離脱……これよく続編出来たね???
やすっぽい蜘蛛みたいなのとか意味不明な設定・環境とか、厨二病かな?みたいなのばっかりで失笑
SF&原作小説なんだから映像化したものにこんな感想はアレかもだけど、そもそもほんとに一時的でも記憶障害であんなところに送り込まれて目が覚めて訳の分からん環境に住むことになって…としたら
あんな反応にならないと思うよ、うん
順応性あるヒトでも、ああはならないと思う、っていう現実的な部分で最初から【なんだこの演技www】ってなっちゃって、もうダメだった -
2016年10月3日観賞。記憶をなくし、突然見知らぬ土地に放り込まれた少年たちのコミュニティ。トーマスは危険な怪物が救う迷路の先の脱出路を探す『ランナー』となるが…。英語圏のヤングアダルト小説原作という映画。訳も分からずルールも定かでないまま、目的も能力もバラバラの集団と共闘して謎に満ちた「失敗即死」のゲームに挑まなければならない、という設定は魅力的。人生とか社会とかは、ある意味そういうもんなのかもしれないな…。ただ終盤明かされる「謎」が、想定を超えるようなものでないのは残念。(SFやミステリを読みなれていない人にとっては十分な衝撃なのかもしれないが)続編もあるようだし、原作で描く「謎」はもっと興味深いものなのかもしれないが。
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まあ、予告の段階でわかってたけど。CUBEですね。
あの女の子がいる意味ってあんのかな。
2で活躍するんかな。
あとギャリーだっけ、どうやって来たんだろ。無理なはずなんだけど。 -
佇まいとしては「進撃の巨人」に似てる。偶然のようだが。塀の存在があまり魅力的ではなく、輪をかけて人間関係がお粗末なので見るのに努力がいる。
状況の種明かし、太陽が大きくなって人類は壊滅的打撃、さらに脳に救うウィルスの発生で、ウィルスに侵されない若い人の実験台というのだが、分かったような分からない話。貴重な人類をなぜ実験で殺さなくてはいけないのか。クモのモンスターは誰が作ったの?謎が解明されず深くなるばかり。まぁ最初からそのレベルのできなのでいいが。