藤田和日郎の「夜」の部分がよく出ている一冊である。
彼の見せる「闇」に魅せられた部分が好きな人にオススメしたい。
「夜に散歩しないかね」は輪切りにされちゃうし、「あやつりの君」は血が飛び散っております。ちなみに私は大好きだ。あやつりの君はヒロインのかっこよさ、可愛さ、そして悲しさがたまらない。
街の中にある闇に惹かれる人に読んでもらいたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画っこ
- 感想投稿日 : 2008年7月11日
- 読了日 : 2008年7月11日
- 本棚登録日 : 2008年7月11日
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