慢性的に書棚が一杯で、所蔵に苦慮しながらの本貧乏です。感動しやすいたちなので深く心に響く書と出会うことが多々ありますが、それでも人生の大きな気づきや道標になった書のみ登録します。大型書店に2時間いても飽きなくて、6冊7冊と両手に抱えながら「もういいや」と意を決してレジへ。その途中で突然飛び込んでくる帯。そんな書に限って愛書となるから縁の不思議を感じてます。
振り返れば未来 山下惣一聞き書き