偏った趣味による偏った趣向による本棚。
推理小説といえば殺人事件と思っていた私にとって、このシリーズは目から鱗でした。 日常のちょっとした事件から始まる本格推理事件の数々。時には残酷なくらいの人間の醜さを描きながらも、読結後に嫌な感じが残らないのは、事件ではなく人間を描いているからだと思います。 「円紫さんと私」シリーズの第一作目。優しい気持ちになれるシリーズです。 登録日 : 2006年06月20日 11:59:19
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