にったくんさんの感想・レビュー

極限脱出 - 9時間9人9の扉&善人シボウデス - オフィシャルアートワークス (ゲーマガBOOKS)

著者 : エンタテインメント書籍編集部

制作 : キュービスト 

• ソフトバンククリエイティブ (2012年3月3日発売)

淳平＝溝端淳平！！！言われてみれば！
サンタとニルスは中世的なキャラで実は女性という設定だった？！
など、驚きの情報もたくさん。
四葉をはじめとする９年前のイラストもいい感じ。


しかし…ホントに絵しかないｗ
いやタイトルに偽りなしで、いいっちゃあいいんだが、
よくあるムックのような開発者インタビューが無いのは×。
西村さんやグラフィック担当のロングインタビューくらいあってもいいような…
ＨＰにあるのかもしれないが…いやそれでも２作同時収録という内容なので、
新たに出来るだろうし。


特に痛いのが、ネタバレのために核心的なイラストが収録されていないところだ。
わかるっちゃあ分かるけど、この作品には様々な謎がてんこ盛りなので、
それが少しでも解明できればなー、という期待があったのですが、
解明されないどころかアレとかアレのイラストが無いんだもんなー。


ゼロ兎の月の模様を見て、
「あー！！！だから兎なのかー！！！！！」と、そこで気付いたｗ
しかし改めてシボウデスは3Ｄにするべきじゃなかった。


八代が一宮の娼婦って設定は実際のゲームに生きてるの？
初期段階だけのやつ？

感想投稿日 : 2013年2月9日

読了日 : 2013年2月9日

本棚登録日 : 2013年2月9日