monza-codornaの本棚»
2012年は100冊を目標にしました☆
レビュー by monza-cordornaさん
寄生獣(岩明均)という私が好きな作品を
思い出しました。
自分の中に別の生き物が寄生する。
そして自分の意志とは関係がなく
行動してしまうとしたら・・・
しかし「たったひとつの冴えたやりかた」の
主人公である15歳の少女コーティーは
そこに恐怖を感じて混乱したり、しないんです。
冷静に確実に、その時自分が最善と
思う行動をとります。その結果、
悲劇を防ぐことができるのです。
朝倉久志さんの翻訳がすばらしく読みやすいので
物語の世界を容易に描くことができました。
この物語を好む人は、設定に魅かれるのでしょうか?
主人公に魅かれるのでしょうか?
私自身がこの本を読もうと
思ったきっかけが、好きな人が好きだと
いった本だから、なんですけど。
面白いお話だとは思うものの、この作品を
自分のお気に入り本リストには、私は
いれないので、気になるところです。
同じ設定で、もう二つの中篇があるようなので
そちらも、そのうち読んでみようと思います。
レビュー登録日 : 2012年01月08日
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