morikaさん
ワイルド 西村 孝次
岩波書店 (1967年09月)
幻想小説
若い人なら一度はハマるらしいオスカー・ワイルドの名著。この前映画のネタの一つにもなった気が。この作品といえば、若さがどうのこうの、道徳がどうのこうのの話になりがちだ。大好きだよ、私は。若さとは儚いものだとか、全ては刹那的なものだ、とか善意なんて自...
ニーチェ 手塚 富雄
中央公論新社 (1973年06月)
趣味の本
正式に言えば『ツァラトゥストラかく語りき』と言う本。有名な哲学者ニーチェが梅毒になりかけていた時に書いた本らしい(オイオイ)。人に見せれば大体顔をしかめるのだが、私はすきです、この本。何と言うか…分かりにくくて酔ってるけど奇麗事もウソもない、って感じ...
朝松 健
東京創元社 (2002年09月)
怪奇小説
なかなか古風な感じがよろしかたったです。歴史好きの人が怒りそうなネタがゴロゴロしてるが。難点を挙げるとすれば、非常に魚臭い。どうして日本人はクトゥルフものが好きなんだろう(半分以上ソレだった)。私は別の方が好きなんだけどな、残念。個人的お気に入り話...
内容的には、まあ普通のホラー小説といった感じだったが……言わせてもらおう、エロ臭い、非常にエロ臭い。まあ、恐怖とエロスは切り離せない関係にあるのだから、当然といえば当然かもしれない、がエロ臭いにも程がある。ラヴクラフト先生に怒られちまうぞ作者連よ。...
J.K.ローリング J.K.Rowling
静山社 (2004年09月)
今回は…若人向けの話だったねぇ、やっぱり狙ってたんですね作者、読み手が成長するって。これは小さい子にはお勧めできないな。世界観の摩訶不思議さとそこに生きる人々や出来事の泥臭さが微妙な不協和音をかもしだして、なかなかよいのでは? しかし、やはり児童文...
光文社 (2004年02月23日)
ゲーム系書籍
「あり、第二段あるのかな?」 と疑問に思ってしまうほどのキャラの偏りぶりで、個人的にはちょいとばかし不満。 アオイ姐なんてあちこち引っ張りだこだと思ったんだけどねぇ……。 ちなみにヴァイル、ベルタン、ウーリなども見事に一コマで済まされました。うーわ...
ロバート ブロック 大瀧 啓裕
東京創元社 (1988年11月)
流石はロバート・ブロック。最後の最後にやってくれました。 やはり、今回はケイさんよりもナイ君の巻だろうね。ロバートさんも好きなこった。 ちなみに、友人は例の衝撃のラストを目の辺りにして潰れてましたなあ。ふははははは……私も二日ぐらい潰れたが。
北方 謙三
角川春樹事務所 (1998年10月)
歴史小説
今までもちまちま読んではいたけど、今回読み終えたので感想。何よりかにより、『男やってくのって大変なのね、ご苦労さん。』と全体的に思った。ま、自分で掘った墓穴に自分で堕ちてるだけとも言えるが。これは男が見て泣く話だろう、多分。 今回は、もう駄目状態...
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