moritoyamachanさんの本棚(moritoyamachan)
永遠の0 (講談社文庫)
百田 尚樹
講談社
(2009年07月15日)
文芸
読み終わった
久方ぶりに感情移入が存分にできた小説。あの悪しき戦争の時代に2度と戻らぬよう誓いを新たにさせられた。
あの当時の体制が日本国に残っているのならば衰退の一途を辿るに違いない。
誰が好き好んで死に行くかって。お国のためとか言う輩は一体何様のつもりだろ...
凍える牙 (新潮文庫)
乃南 アサ
新潮社
(2000年01月)
サスペンス
読み終わった
中途半端な感情移入で終わった。主人公が女性と言う面もあろうか。家族を犠牲にして働く姿には自分と重なる。オオカミ犬と主人公との交流は現実は慣れしていて白けてしまった。
ダブルプレイ
三上 義一
ダイヤモンド社
(2004年12月)
サスペンス
読み終わった
本の帯に惹かれ読んだが。スピード感あふれる物語。金融ヘッジファンドについて書かれている。ハードボイルド経済小説とは書かれている。
しかし、あまり感情移入が出来なかった。
弥勒世(みるくゆー) 下
馳 星周
小学館
(2008年02月21日)
ノワール
読み終わった
あの衝撃の「不夜城」を越せるものは出せないのか。沖縄の歴史は勉強させられた。アメリカ支配そして日本復帰。虐げられた歴史なんですね。
弥勒世(みるくゆー) 上
馳 星周
小学館
(2008年02月21日)
ノワール
読み終わった
いつもの馳節。早いテンポは健在。
伝える力 (PHPビジネス新書)
池上 彰
PHP研究所
(2007年04月19日)
ビジネス書
読み終わった
1点。即座に実践している。流石池上さん。
なぜあの人の話に納得してしまうのか―説得力を磨く52のヒント
中谷 彰宏
ダイヤモンド社
(1999年10月)
ビジネス書
読み終わった
あの中谷さんシリーズ本。試してみる点があった。即座に試してみよう。
ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)
楠木 建
東洋経済新報社
(2010年04月23日)
ビジネス書
読み終わった
たいへん参考になった。何度も読み返し自分も戦略を立てる。ストーリーがある戦略を。後は実践。
なぜ、「これ」は健康にいいのか?
小林弘幸
サンマーク出版
(2011年04月21日)
ビジネス書
読み終わった
自律神経について書かれた本。この分野はまだ少ないのかな。妻に言わせると著者は頻繁にテレビに出る有名人だと。
私が通っている整骨院でも自律神経が肝心と言われた。
実践するかどうかは人それぞれだろうが。この本のお陰で自分は心身ともにくたくたな状況から...
それでも中国で儲けなければならない日本人へ
高澤 真治
成甲書房
(2011年03月18日)
ビジネス書
読み終わった
中国ビジネス展開について教えて頂いた。この本を読むと特殊な日本が今後世界から取り残されるのは確実に思えて来る。もっと自己PRをしないと世界から日本は見向きもされなくなるのでは。自分自身も国内だけでは最早飯は食っていけないので早急に行動せねば。今後も...
知っておくと必ずビジネスに役立つ中国人の面子(メンツ)
吉村 章
総合法令出版
(2011年05月21日)
ビジネス書
読み終わった
吉村章氏のこの本含めて2冊を読んで中国現地での商談会に臨んだ。自己主張、人懐っつこいとその通りでした。商談会後での懇親会での乾杯は必ず他人を誘って一緒に行い一気飲みも本の通り。たいへん役に立った。今後の中国ビジネスに当たっても何度も読み返したい。
すぐに役立つ 中国人とうまくつきあう実践テクニック
吉村 章
総合法令出版
(2010年04月23日)
ビジネス書
読み終わった
中国は日本のように会社組織で動くのではなく個人でネットワークを構築していくと言う事だ。もしかしたら日本国が世界の中で特殊なのかも知れない。石橋を叩いても渡らないのが日本。石橋を渡るのではなく川の流れを変えるのが中国。そして5W1Hではなく三択方式が良...
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))
東野 圭吾
集英社
(2007年03月20日)
サスペンス
読み終わった
白夜行の方が面白かった。少々現実離れした内容。それほどの女性が本当に存在するのか。ノワールであればこの文庫本の解説を書かれている黒川博行氏の方が面白いと思っているのは自分だけか。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)
カズオ・イシグロ
土屋政雄
早川書房
(2008年08月22日)
文芸
読み終わった
臓器提供のためだけに生まれて来たクーロン人間の青春期の物語。悲しく切ない内容と淡々と綴られています。直接的に訴えるのではないまさしく小説です。
失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)
戸部 良一
中央公論社
(1991年08月)
ビジネス書
読み終わった
第2次世界大戦時の組織の咀嚼。米と比較し書かれている。きめ細かな分析で非常に面白かった。最早真似するものがない世界の中で如何に創造力を発揮できる組織を作り上げる事が出来るか。最後の文章そのものだろう。読みたくて仕方なかったが今頃読破。
勇気凜々 (講談社文庫)
高杉 良
講談社
(2005年11月15日)
経済小説
読み終わった
実名創業者の小説。内容に入り込めなかった。どう感想を表現したらよいだろう。
日本中枢の崩壊
古賀 茂明
講談社
(2011年05月20日)
ビジネス書
読み終わった
暴露、批判は全く興味ない自分にとってこの本は単なる暴露本ではなくたいへん勉強になった。政、官暴露批判はされているが著者自身が様々な分野において日本国の今後の提言をされている。小生はものづくりに携わっているだけに日本の誇る擦り合わせ力そして中国人の...
中小製造業の中国進出はこうありたい―グローバル時代に乗り遅れるな! (B&Tブックス)
安部 春之
日刊工業新聞社
(2010年07月)
ビジネス書
読み終わった
中小の町工場の社長が実際の中国進出について語った本。同業者として頷ける点がいくつもあった。特に中国進出により日本企業の売り上げも上がった事実には注目したい。これだけグローバルな世の中で国内のみの視野ではいずれ我が町工場はなくなる。現在も海外案件あ...
憂鬱でなければ、仕事じゃない
見城 徹
講談社
(2011年06月14日)
ビジネス書
読み終わった
仕事は楽しいと言う言葉を理解できなかった。そのためこの本は題名に惹かれて一気に読破した。というか一気に読める本。日頃自分に取り仕事とは不安と心配で満ち溢れており仕事が進めば進むほどそれは一層大きくり決して小さくなることがなかった。この本は共感でき...
人治国家 中国のリアル
黒田 健二
幻冬舎
(2011年04月21日)
ビジネス書
読み終わった
今後国内のみでは生き残れないため海外を模索しているが最近は中国の情報を探っている。この書籍はたいへん参考になった。法律面からの中国国家の分析ではあるがその法律そのものが企業進出の鍵になりそうだ。カントリーリスクは高いが魅力満載の中国。じっくり考慮...
大転換期の中国環境戦略 (北東アジア研究叢書)
大野木昇司 杉本勝則 渡部陽 陳静 藤村宏幸
桜美林大学北東アジア総合研究所
(2010年07月08日)
ビジネス書
読み終わった
中国環境に付いての書籍は3冊目になるが最も詳細に書かれてあった。環境全般、自動車そして家電に関しての中国の環境対策について詳細なデータそして法律に基づきそれぞれ述べてある。温暖化防止についても積極的であるのがよく理解できた。第12次5カ年計画は既に始...
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 06月号 [雑誌]
講談社
(2011年04月25日)
雑誌
読み終わった
原子力を世界全体から見つめていて興味深かった。国内の原子力あり方が如何に特殊であったかを教えられた。他にスマートグリットではなくスマートウオーターについての内容。日本は現在水資源は豊富だと言えるが世界を見渡せばそうでもない。インテル、コカコーラを...
中国環境都市―中国の環境産業戦略とエコシティビジネス (B&Tブックス)
井熊 均
日刊工業新聞社
(2010年05月)
ビジネス書
読み終わった
中国の環境産業に特化した書籍。たいへん参考になった。自分自身も近い将来既に国内のみでは生き残れないと思っている。納得したのはものづくり日本で優れているのは必ずしも最先端技術ではなく生産技術である点。そして進出先の発展のために力を注ぐと言う内容。そ...
覇権の標的(ターゲット)
阿川 大樹
ダイヤモンド社
(2005年12月09日)
経済小説
読み終わった
一気に読める。少々出来過ぎた感がある。本の帯に騙されたのか。途中で興醒めしたしまった。
ザ・リコール
志摩 峻
ダイヤモンド社
(2006年09月29日)
経済小説
読み終わった
一気に読める経済小説。大組織の一員であるサラリーマンの悲哀を垣間見れる。閉じこもった会社村組織へやくざが絡む話。やくざが絡み社長が自殺と言う筋書きに少々興醒めしてしてしまった。
なぜリーダーは「失敗」を認められないのか―現実に向き合うための8の教訓
リチャード S テドロー
土方 奈美
日本経済新聞出版社
(2011年01月25日)
ビジネス書
読み終わった
戦術は戦略でカバーできるが戦略は戦術でカバーできるどころか倒産の憂き目にあうのは周知の事実。その戦略を立てる上でも最も困難なのが自己否認。その否認についてのアメリカの大企業の分析がこの本書だろう。あの精神学者フロイトまで記載されているのは驚いた。...
虹よ、冒涜の虹よ〈下〉
丸山 健二
新潮社
(1999年05月)
文芸
読み終わった
ようやく読破。ストーリーではなく文章で読ませる私小説。とにかく文章は素晴らしい。だがスト―リーがないため読破するのにかなり時間が掛かった。この手小説はやはり苦手。途中で瞼が落ちて来る。
虹よ、冒涜の虹よ〈上〉
丸山 健二
新潮社
(1999年05月)
文芸
読み終わった
ストーリーを読ませるのではなく文章で読ませるいわゆる私小説。文章はとにかく唸らせられる。しかし自分には私小説はつらい。何とか下巻へ。
華麗なる一族〈下〉 (新潮文庫)
山崎 豊子
新潮社
(1970年05月)
経済小説
読み終わった
最後まで読んだがあまりにも。今後今作者の本はもしかすると。。。
華麗なる一族〈中〉 (新潮文庫)
山崎 豊子
新潮社
(1970年05月)
経済小説
読み終わった
父の息子に対する態度に次第に気が滅入り本を読むことさえやめようかとも思う。今内容は経済小説に名を借りたノワールのようだ。現実離れした内容いや現実に存在するかもしれないのかも知れないが先を読むのがつらく感じられる。この暗く切ない身を切り裂くような内...
華麗なる一族〈上〉 (新潮文庫)
山崎 豊子
新潮社
(1970年05月)
経済小説
読み終わった
一般庶民には到底関係のないお話。この作者の作品には始めて触れた。とても緻密で丹念に書き込まれている。その裏にはたいへんな努力があるに違いない。
下町ロケット
池井戸 潤
小学館
(2010年11月24日)
経済小説
読み終わった
ものづくり中小企業と大企業のやり取りを克明に記した小説。弊社も実際ものづくり大企業と付き合いはあるが首を縦に振る部分ももちろんあった。小が大を食う爽快な心地になれる痛快経済小説。面白かった。一気に読める。
悪果 (角川文庫)
黒川 博行
角川書店(角川グループパブリッシング)
(2010年09月25日)
ノワール
読み終わった
いつものあのペアの話ではなくむしろノワール色が濃い作品。警察内部の話だが実に現実的で本当にあるかのように錯覚してしまう。いつもと違った味わいがあった。しかしこの作者の作品はずれがなくいつも一気に読める。
立ち上がれ中小零細企業 (ディスカヴァー携書)
小林 延行
ディスカヴァー・トゥエンティワン
(2009年07月07日)
ビジネス書
読み終わった
非常に共感が持て一気に読んだ。ものづくり日本の大企業、中国の問題点にについてもつぶさに書かれている。頷きながら読む部分が非常に多かった。最後の部分の「社長一人で考えるのはやめよう。現状をはっきり、きっちりと従業員に伝え、この状態でどうしたらよいか...
ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 下
スティーグ・ラーソン
ヘレンハルメ 美穂
早川書房
(2009年07月09日)
サスペンス
読み終わった
一気に読み終える。非常に面白かった。最後の部分は少々現実離れの感はあるが。しかしこの作品がこれで終わりとは非常に残念。作者の冥福をお祈りいたします。
ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 上
スティーグ・ラーソン
ヘレンハルメ 美穂
早川書房
(2009年07月09日)
サスペンス
読み終わった
2巻よりスピード感はない。だが、読みごたえは十分にある。いよいよ最終巻へ。楽しみだ。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
岩崎 夏海
ダイヤモンド社
(2009年12月04日)
ビジネス書
読み終わった
ドラッカー本は途中眠たくなり最後までなかなか辿り着けない。今書籍は一気に読めた。ドラッカーについて少しでも理解できたと思える。感慨深い。もう一度ドラッカー本読破に挑戦させるべき本であろう。
ミレニアム2 下 火と戯れる女
スティーグ・ラーソン
ヘレンハルメ美穂
早川書房
(2009年04月02日)
サスペンス
読み終わった
1巻とは別の作者が書いたのごとくスピード感が増した。上下一気に読んだ。さあ3巻にも大いに期待。
ミレニアム2 上 火と戯れる女
スティーグ・ラーソン
ヘレンハルメ美穂
早川書房
(2009年04月02日)
サスペンス
読み終わった
1巻と異なり一気にページめくり続ける。こうでなくては。面白い。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下
スティーグ・ラーソン
ヘレンハルメ美穂
早川書房
(2008年12月11日)
サスペンス
読み終わった
ようやく1を読み終える。最終部は面白かったがそれまではなかなかページが先へ進まなかった。2へ期待。
回帰者 (講談社文庫)
グレッグ・ルッカ
飯干 京子
講談社
(2010年08月12日)
ノワール
読み終わった
最近読破した本では最も面白かった。それにこのシリーズがこれでおしまいとは至極残念。シリーズ最初と最後では主人公の姿が全く変わるとは珍しいが。それぞれにたいへん読み応えがあった。この作者の作品の翻訳書どしどし出して欲しい。
ノンストップ! (文春文庫)
サイモン・カーニック
佐藤 耕士
文藝春秋
(2010年06月10日)
サスペンス
読み終わった
題名につられ読んだがそれ程スピード感は味わえない。日本のノワール作家馳氏の方がテンポは速いと思うが。内容も普通のサスペンス。
爆笑!エリート中国人 (幻冬舎新書)
小澤 裕美
幻冬舎
(2010年09月)
ビジネス書
読み終わった
たいへん面白かった。実際旦那さんが中国人で仕事も中国人とされている日本女性からの視点で日常を記され具体的でたいへん分かりやすかった。必ず接しないといけない中国と言う国を垣間見れ又知識とし会得できたいへんためになった。
谢谢。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上
スティーグ・ラーソン
ヘレンハルメ美穂
早川書房
(2008年12月11日)
サスペンス
読み終わった
昨年の海外ベストセラーミステリーを今頃読み始めた。前半はもたもたしていたが後半になりスピードアップしてきた。次巻以後に大いに期待。スエーデンのお国柄も垣間見れて面白い。
ハゲタカ2(下) (講談社文庫)
真山 仁
講談社
(2007年03月15日)
経済小説
読み終わった
一気に読めた。面白かった。少々出来過ぎた面もあったが。十分に楽しめた。
ハゲタカ2(上) (講談社文庫)
真山 仁
講談社
(2007年03月15日)
経済小説
読み終わった
相変わらず面白いこのシリーズ。一気に読める。
トーキョー・バビロン〈下〉 (双葉文庫)
馳 星周
双葉社
(2009年05月14日)
ノワール
読み終わった
馳星周でしか書けないいつものノワール節。相変わらず一気に読める。ワンパターンで少々飽きた面も。いつかはあの「不夜城」を上回るどうしようもないけだるさを味わえる作品を出して下され~っつ。
トーキョー・バビロン〈上〉 (双葉文庫)
馳 星周
双葉社
(2009年05月14日)
ノワール
読み終わった
日本国債(下) (講談社文庫)
幸田 真音
講談社
(2003年11月28日)
経済小説
読み終わった
一気に読んだ。日本の借金国債について初めて触れた。少しは分かったような気がする。膨らむ一方の日本の借金。いつ誰が返すのだろう。
日本国債(上) (講談社文庫)
幸田 真音
講談社
(2003年11月28日)
経済小説
読み終わった
経常利益率35%超を37年続ける 町工場強さの理由
梅原 勝彦
日本実業出版社
(2008年03月20日)
ビジネス書
読み終わった
たいへん共鳴できた。一人の町工場のおっさんとしても心琴に触れる著作。頭に我が町工場の職人の働く姿を思い浮かべながら読んだ。日本のものづくり町工場は世界一だし今後も追い抜くの事はできないと断言されている。町工場を上場させた相談役が書かれた本。ところ...
永遠の旅行者〈下〉 (幻冬舎文庫)
橘 玲
幻冬舎
(2008年08月)
経済小説
読み終わった
ストーリー性のある税金について書かれた内容。結局相続税払わなくて済む事に。著者の専門的知識に脱帽だ。最後はサスペンス小説を読んでいるような心地だった。あの経済小説を書かれる黒木さんと書き方が異なる。楽しめた。
永遠の旅行者〈上〉 (幻冬舎文庫)
橘 玲
幻冬舎
(2008年08月)
経済小説
読み終わった
なかなか面白い。税金を払わずに世界中を行き来している元弁護士に起こるお話。精神分裂症の少女への無税での20憶円の相続を依頼されている。この作者の「マネーロータリング」は読んでいるが税制、金融にはかなり精通されている。小説としてもなかなかだと思うが。...
ラストワンマイル (新潮文庫)
楡 周平
新潮社
(2009年09月29日)
経済小説
読み終わった
スピード感あふれ一気に読める経済小説。仕事にかける人間それぞれの情熱がひしひしと伝わってくる快作。難解な部分はない娯楽小説。
青い蜃気楼―小説エンロン (角川文庫)
黒木 亮
角川書店
(2004年08月)
経済小説
読み終わった
あのエンロンの姿を赤裸々に描いたノンフィクションに近い小説。金のために何でもやる男達の物語と言うか史実。エンロン社とは詐欺会社だったのか。ものづくりを地道にやっている人間にとってはるかかなたの世界でしかない。エンロンの次はリーマンショックかあ。米...
ブルー・ローズ〈下〉 (中公文庫)
馳 星周
中央公論新社
(2009年09月)
ノワール
読み終わった
馳ワールドであるエロと殺戮は相変わらずだがあの権謀術数が物足りない。あの不夜城を越す作品はもう創作できないと言うのか。期待しながらいつも他作品を読んでいるのだが。。。本当に頼むよお。
ブルー・ローズ〈上〉 (中公文庫)
馳 星周
中央公論新社
(2009年09月)
ノワール
読み終わった
馳には珍しくあっさりとした始まり。あの特有の重苦しさがあまりない。下巻に期待。相変わらず一気に読めるのはさすが。あの倦怠感に襲われる濃いノワールを頼みます。
フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
クリス・アンダーソン
小林弘人
日本放送出版協会
(2009年11月21日)
ビジネス書
読み終わった
インターネットの出現によりフリーの考え方に変化が生まれたと言う事なのだろうか。時代の変遷とともにフリーに対する行動そして考え方も変化する。無料をどう経営戦略に生かすかは今後重要な事項に違いないと受け取った。うちでも無料乾燥テストと言う方法を取って...
あなたに不利な証拠として (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ローリー・リン ドラモンド
Laurie Lynn Drummound
早川書房
(2008年03月)
ハードボイルド
読み終わった
元女性警察官が書いたハードボイルド。女性から見た目が繊細で感覚的で非常に興味深かった。「考えるのではなく感じろ」とものづくりで言われるがそれに近い感触が表現されていた。男性作家にはない鋭さがある。面白かった。
ハゲタカ(下) (講談社文庫)
真山 仁
講談社
(2006年03月15日)
経済小説
読み終わった
バブル後の時代背景に私怨を交えた小説。一気に読めた。感情移入もできた。評判通りだった。
ハゲタカ(上) (講談社文庫)
真山 仁
講談社
(2006年03月15日)
経済小説
読み終わった
バブル崩壊頃が背景に書かれていた。面白かった。後編になおさら期待だ。まるであの会社そのままではないか。
再生巨流 (新潮文庫)
楡 周平
新潮社
(2007年11月)
経済小説
読み終わった
一気に読めた。経済小説でありながらハードボイルだった。ひとつの運送会社が新たなビジネスモデルを築き上げて行く工程が舞台。小さな家電店までをも巻き込みネットを駆使した新しいアイデアが果たして実現化されるのか。丹念な調査に舌を巻く。
マネーロンダリング (幻冬舎文庫)
橘 玲
幻冬舎
(2003年04月)
サスペンス
読み終わった
香港を舞台とした脱税指南書でもあった。かなり克明そして専門的内容が書かれている。日本の金融機関の無知を批判さえしている。作者はかなりの国際的な金の流れに精通しているようだ。金にまつわる経済小説でありながら私が好きなノワールの雰囲気抜群。なかなか読...
グラーグ57〈下〉 (新潮文庫)
トム・ロブ スミス
Tom Rob Smith
新潮社
(2009年08月28日)
サスペンス
読み終わった
舞台はロシアからハンガリーの民主化運動まで展開される。復讐という言葉がどこまで人間の心を苛むか。それを利用する者。そしてそれに苛まれる者。そこに愛と言う言葉を必死に捜させる傑作。権力と暴力の上に成り立ってい国家。果たしてどこまでが真実なのだろう。...
グラーグ57〈上〉 (新潮文庫)
トム・ロブ スミス
Tom Rob Smith
新潮社
(2009年08月28日)
ノワール
読み終わった
分類をノワールにしたが。舞台はロシア。政権がスターリンからフルシチョフへの交代時が時代背景。相変わらず人間の弱さを徹底的にえぐり描く。後編にも期待。
トップ・レフト ウォール街の鷲を撃て (角川文庫)
黒木 亮
角川書店
(2005年07月23日)
経済小説
読み終わった
金融の内容にかなり踏み込んだ経済小説。難解な専門用語が目白押しで勉強しながら実際は雰囲気を味わった感が大きい。不良債権処理等で国内金融機関がかなり疲弊していた頃の内容でたいへん興味深く読めた。読破したのはこの作者の作品「排出権取引」に続いて2作目。...
マグマ (朝日文庫)
真山 仁
朝日新聞社
(2008年03月07日)
経済小説
読み終わった
ストーリーは出来過ぎた感はあるが地熱について勉強できた。温泉国日本の地熱を利用しない手はないのは確かだが。地熱ヒートポンプ活用も脚光を浴びているようだ。化石燃料代替としては、かなりの金をつぎ込んだ原子力に頼らざるを得ないのは現実。確かに発電時はCO2...
贄の夜会〈下〉 (文春文庫)
香納 諒一
文藝春秋
(2009年05月08日)
サスペンス
読み終わった
この下巻の最終面は読みごたえあった。上巻、下巻がその最終面で一気に結びつけられる。確かに面白いのだが他の本と比べると抜きん出てはいないと思われるのだが。最後の文章は少々かっこよすぎるが今だ頭に残っている。
贄の夜会〈上〉 (文春文庫)
香納 諒一
文藝春秋
(2009年05月08日)
サスペンス
読み終わった
帯に惹かれて読みだしたが。下巻に期待。
掏摸(スリ)
中村 文則
河出書房新社
(2009年10月10日)
文芸
読み終わった
ストーリーはない。文章を読ませるフィクション。読んだ後も透明感漂う。
狼花―新宿鮫〈9〉 (光文社文庫)
大沢 在昌
光文社
(2010年01月13日)
ハードボイルド
読み終わった
面白かった。いよいよ仙田の姿があらわに。警察官僚大組織のキャリアとノンキャリアの立場の視点からの記載が。暴力団と警察キャリアの結びつけはやや強引とは思えるがフィクションなのだからこのくらいあった方が良いのかな。少々結末があっさりしているが一気に読...
花の回廊―流転の海〈第5部〉 (新潮文庫)
宮本 輝
新潮社
(2009年12月24日)
文芸
読み終わった
相変わらずこのシリーズは一気に読んでしまう。昭和をひしひしと感じさせてくれる。血の通った人間模様にしばし浸らせてもらえる。いつもながら次の号が出るのが楽しみ。
マークスの山(下) (講談社文庫)
高村 薫
講談社
(2003年01月25日)
サスペンス
読み終わった
鋭い文章の羅列に酔いしれた。サスペンスものでありながらどこか違う感触がある物語だった。初めて読んだ作者だがよかですねえ。
マークスの山(上) (講談社文庫)
高村 薫
講談社
(2003年01月25日)
サスペンス
読み終わった
今頃になって読んだ。鋭い文章の羅列に引き込まれ次々を文字を追ってしまう。あのノワール小説のエルロイを彷彿させる。単なるサスペンス小説ではないようだ。下巻にも大いに期待している。
脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1)
林 成之
幻冬舎
(2009年09月30日)
新書
読み終わった
有難うございました。本書を繰り返し読んで試してみます。読後何故かしら気持がほぐれました。
悪人(下) (朝日文庫)
吉田 修一
朝日新聞出版
(2009年11月06日)
ノワール
読み終わった
一気に読み耽ってしまった。感慨深い作品。思わず不覚にも涙線が緩んだ。この下巻は最近では飯嶋和一氏以来久方ぶりに文章に浸れた。他の作品も手に取りたくなる。個人的に身近な博多弁も出て来る好きなジャンルのクライムノベル。
悪人(上) (朝日文庫)
吉田 修一
朝日新聞出版
(2009年11月06日)
サスペンス
読み終わった
淡々とした筆運びで文章から余り抑揚を感じない。作者独特の表現なのか。背後に不気味さを装いながら下巻へと。我が町福岡も頻繁に出て来る上九州弁の方言も。身近に感じる。
ハッピー・リタイアメント
浅田 次郎
幻冬舎
(2009年11月)
文芸
読み終わった
今回の新作のテーマは天下り。官僚を皮肉った物語だろうがどこまでが真実かなどどうでも良いようだ。考えるのではなく面白楽しく時を過ごすには持って来いだの物語。私は泣きの浅田氏の小説を期待しただけに読後の落胆が大きかった。
神去なあなあ日常
三浦 しをん
徳間書店
(2009年05月15日)
文芸
読み終わった
林業にまつわる山の暮らしの様子が活き活きと描かれておりたいへん面白かった。普段自分が読む作風と異なりまるで映像を眺めているようだった。林業と言う仕事についても詳しく書かれており自分が町工場で職人に厳しく教わった過去が思い出され懐かしくもあった。と...
罪深き海辺
大沢 在昌
毎日新聞社
(2009年07月23日)
ハードボイルド
読み終わった
期待外れだった。大沢氏の著作「新宿鮫シリーズ」以外初めて読んでみたのだが。オーソドックスな読み物。少々迫力に欠ける感が。
竜の道 飛翔篇
白川 道
講談社
(2009年09月18日)
ハードボイルド
読み終わった
一気に読めるのだが。あまりに非現実的な内容で。相性が合わないのだろうか。まるでお伽話を読んでいるような感がし、腑に落ちない。
沈黙の森
馳星周
徳間書店
(2009年10月20日)
ノワール
読み終わった
一気の読める娯楽作。馳星周ならではの作風は堪能できた。だが、独特の練られたストーリー性、そして読後のどうしようもない疲労感が味わえなかった。あの不夜城と比較してしまう。どうしたんだ馳星周という言う文章をここでも連ねる。
チャイルド44 下巻 (新潮文庫)
トム・ロブ スミス
Tom Rob Smith
新潮社
(2008年08月28日)
サスペンス
読み終わった
ハッピーエンドでほっとした。最後は出来過ぎた感はあるが。ほろっと感傷的にさせられる部分もあり小説と言う物語を堪能できた。
チャイルド44 上巻 (新潮文庫)
トム・ロブ スミス
Tom Rob Smith
新潮社
(2008年08月28日)
サスペンス
読み終わった
ソ連スターリン没前後が舞台。管理国家の中での主人公夫妻の生きざまを克明に記した傑作だ。下巻ではどう展開するだろうか。
排出権商人
黒木 亮
講談社
(2009年11月13日)
サスペンス
読み終わった
排出権取引という形態を何とか掴めた気がする。小説ながら排出権の入門書として捉えた。地球温暖化の問題については今後氷河期が訪れ気温が下がると言う説も掲載されていたが翻弄されるだけだろう。
100年予測―世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図
ジョージ フリードマン
櫻井 祐子
早川書房
(2009年10月09日)
ビジネス書
読み終わった
通常のビジネス書ではない面白さ。地政学的見地からの物言いではあるのだろうが宇宙についてまでも語られている。何のためらいもなく積極的に自分の意見を推し進める姿勢を粋に感じてしまう。つい笑ってしまった。ビジネス書を好まない自分であるがつい引き込まれ最...
犬の力 下 (角川文庫)
ドン・ウィンズロウ
東江 一紀
角川書店(角川グループパブリッシング)
(2009年08月25日)
サスペンス
読み終わった
存分に感情移入ができ楽しめた傑作。解説にあるようにまさしく怒りの小説だった。
犬の力 上 (角川文庫)
ドン・ウィンズロウ
東江 一紀
角川書店(角川グループパブリッシング)
(2009年08月25日)
サスペンス
読み終わった
いわゆる暗黒小説。ウィンズロウ著作は初めてだがあのエルロイを彷彿させる。この巻のラストは壮絶。今後如何なる展開になるのか。この著作は麻薬にまつわる米、南米の実話が元になっているのだろうか。
いや「ストリート・キッズ」は読んでいた。作風が少々異なる...
螻蛄
黒川 博行
新潮社
(2009年07月)
ノワール
読み終わった
黒川氏お得意の二宮、桑野のペアの娯楽大作。ストーリーも面白いが二人に絶妙の会話に酔いしれる。このシリーズ欠かさず読んでいる。深く考えずに一気に読める。
鉄の骨
池井戸 潤
講談社
(2009年10月08日)
サスペンス
読み終わった
一気に読める娯楽小説。談合の内容。役所の仕事もしているので内容よく分かるが。それ程絶賛される内容かどうかは疑問。
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