「マグノリア」「パルプフィクション」「ラブアクチュアリー」のような、主人公がなんらかの関係をもちつつ複数出てくるタイプの話。
時代ものでこういうの珍しいですよね。
「悪党」いうてますが、藤沢氏の筆にかかるとどの悪党も愛おしく感じてしまいます。
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カテゴリ:
江戸
- 感想投稿日 : 2004年10月18日
- 本棚登録日 : 2004年10月18日
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