森茉莉の身辺にあった遺品の数々の写真や食にまつわる文章から料理を再現したもの、住んでいた下北沢近辺の当時の昭和30年代、40年代の地図を参考に行動範囲を紙面上で辿ってみたり…。そういう本。住んでいた「倉運荘」や「代沢ハウス」の住所が載っていたので、GoogleMapで調べたら、現在「倉運荘」は「倉運マンション」に、「代沢ハウス」は現存していたのでストリートビューで見てみた。「代沢ハウス」を見た時、ここに住んでいたんだ、と、感慨が。実際に下北沢へ行って、森茉莉を偲びながらこの本を片手に歩いて、邪宗門で紅茶を飲みたい。
登録日 : 2010年08月19日 16:50:35
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