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並び: 登録日 読了日
モヨコさんのレビュー   登録日:2011-11-23

青空文庫や『叢書新青年 渡辺温』で読んだものも含め、26の小説、14の掌編、8つの脚本、6つの翻訳・翻案、13の映画関係の随筆を網羅した渡辺温の作品集。登場する女性は断髪、ステッキにシルクハット姿の登場人物... 続きを読む »

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幻想小品集

嶽本 野ばら
モヨコさんのレビュー   登録日:2010-08-20

判決が出てからの初の作品がこの「幻想小品集」。 「上手くなったなぁ」というのが率直な感想。個人的には2番目に収録されている「Somnolency」がよかった。嶽本野ばらの小説の難点を挙げるとすれば全て恋愛小説... 続きを読む »

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モヨコさんのレビュー   登録日:2010-11-29

再読。生田耕作に「明智小五郎が最高に格好いい」と言わしめた作品。トリックや明智の行動など、「いやいやそれないから!」と思ってしまうが、「こういう普通でない性格を、精神病というようですわね。だから、... 続きを読む »

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モヨコさんのレビュー   登録日:2011-10-20

家中からおてんば扱いされる亀子と友人次郎の引き起こすてんやわんやの騒動『おてんば娘日記』、地方の県庁所在地にある女学校での交渉を描いた『少女百面相』、尋常小学校6年生の文一君と仲良し3人組が東京から... 続きを読む »

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生きている人形

ゲイビー・ウッド
モヨコさんのレビュー   登録日:2010-10-20

デカルトが「娘」として連れていた人形のエピソードから、18世紀のヴォカンソンの自動人形、19世紀のチェス棋士(機械の中に人間が潜んでいた)、20 世紀のエジソンの作った内部に小型蓄音機が埋め込まれている人... 続きを読む »

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赤い竪琴

津原 泰水
モヨコさんのレビュー   登録日:2010-08-20

亡者が出逢わせた不思議な縁で出逢ったグラフィックデザイナーと楽器職人のせつない恋物語。ワタシは恋愛小説不感症なのだが、読後泣きそうになった。流石に涙は出なかったけれど。帯の文章が小川洋子なのだが、小川洋子好きな人にはオススメかも。逆説氏みたいなヒト、大嫌い。

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モヨコさんのレビュー   登録日:2010-08-20

素人とプロの差というのは、「思いつき」でやっているか「意識化」してやっているかの違いだということを再認識させられた。千住博氏の「評価されなかったからとか、反応が鈍いとかそういう事で才能がないんじゃ... 続きを読む »

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モヨコさんのレビュー   登録日:2011-03-04

他人が持っているから、しているから、ではなく、自分が持ちたいものを探し、したい事をし、仕事もお洒落も人生もしなやかに柔らかに楽しむというポジティヴな心意気。これらエッセイを書いたのが70歳代、80歳代... 続きを読む »

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聖少女 (新潮文庫)

倉橋 由美子
モヨコさんのレビュー   登録日:2010-08-25

姉と近親相姦の関係を結んだ「ぼく」と、「パパ」と愛し合う未紀。出逢いから6年後、未紀は交通事故で記憶喪失になり、「ぼく」に以前書いていたノートを渡し、解読して欲しいと頼む。「ぼく」の視点から物語は進... 続きを読む »

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モヨコさんのレビュー   登録日:2010-08-20

元ナゴムギャルのワタシの意見として、筋肉少女帯の『ステーシーの美術』は傑作だと思うし、その中の「再殺部隊」、「リテイク」は名曲だと思うし、長田ノオトのコミックス版も読んでいたが、この本は積読したま... 続きを読む »

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自殺について 他四篇 (岩波文庫)

ショウペンハウエル
モヨコさんのレビュー   登録日:2010-08-20

芥川は後年聖書に接近したと思うが、ショウペンハウエルはキリスト教、聖書に懐疑的な見方をしているように感じた。ともあれ、点鬼簿以降の芥川の著作が好きな方にはオススメ。

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ロリータ (新潮文庫)

ウラジーミル ナボコフ
モヨコさんのレビュー   登録日:2010-08-20

ハンバート・ハンバートが出逢ったロリータ=ドロレス・ヘイズ、当時12歳。「かよわくて、蜂蜜色をした肩、絹のようになめらかなあらわになった背中、栗毛色をした髪」。肩胛骨、鎖骨、生毛、着ている服装、巻き毛... 続きを読む »

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モヨコさんのレビュー   登録日:2010-08-19

サドの誕生から死までを丹念に追った本。仏蘭西革命前の王体制下では風俗壊乱の犯罪人、革命政権下では穏健主義者、執政政治、第一帝政下では狂人の烙印を押され、27年にわたる幽囚生活を送ったサド。存命中から第1次大戦後の研究を待つ迄、悪意に満ちた捏造された姿でしか語られなかったサド。澁澤は言う。「この文学者の内面に土足を踏み入れる事は、何ぴとにも許されないのである。伝説の捏造者に呪いあれ!」と。

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死ねばいいのに

京極 夏彦
モヨコさんのレビュー   登録日:2010-08-19

殺害された女、アサミ。そのアサミの話を聞かせてくれと関係者を訪れるケンヤ。ケンヤが某憑き物落とし屋か『笑ゥせぇるすまん』の喪黒福造の様に最初は思えた。「あの人」は化物か怪物か、と思わせておいて、最後のページで違った、と、わかる。「謎」の部分は最初の方でわかってしまうので、ミステリーとして読むとがっかりすると思うが、この小説は恐い小説だ。こういう小説を書かせると京極夏彦は巧いなぁ。

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モヨコさんのレビュー   登録日:2009-10-11

桜小路はホント空気読めない奴。マヤの部屋の冷蔵庫が妙に立派だ。マスミンはやっぱり白目じゃなきゃw次巻はあと5年後ですか?

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