19世紀末のロンドンが舞台。仕立て屋のジェレミーと貴族でデザイナーのエドガーがロンドンを騒がせている連続放火魔ジェーンの正体を暴くミステリー。
話のテンポもすごく読みやすく、19世紀の時代背景がまたすごく良かった。
メイドは最初から怪しさたっぷりだったが、まさか犯人だと思ってなかった人が犯人でそこが良かった。
動悸は薄かったけれども、そんなもんなんじゃないかな。と思った。続編が出たらぜひまた読みたい一冊。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2014年7月2日
- 読了日 : 2014年7月2日
- 本棚登録日 : 2014年7月2日
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