こんな僕でも社長になれた

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著者 : 家入一真
mtakasurfさん 起業・経営   読み終わった 

本書は家入氏の半生(生い立ち~ぺパボ売却まで)の話である。

家入氏といえば、ぺパボ売却後も、飲食店をやったり、クラウドファンディングのcampfireを立ち上げたり起業家としても有名で数多くのファンがいる。私もそのひとりだ。家入氏が多くの人に愛される理由は「生き様がカッコいい」からだと思う。好きな事をやっていてかつ、起業家としても活躍しているそんな姿に人々は魅了されるのではないだろうか。

では、なぜカッコよく見えるのか?それは、すべてをさらけだしているからだと思う。自分の弱さや失敗、家族の事、あまり他人には知られたくない事をオープンにすることは容易なことではないだろう。家入氏に限らず、私がカッコいいと思う人物はこのオープンさを持った人たちだ。多くの人はプライドが邪魔して自分を晒すことができない。しかし、何かをきっかけにその壁を乗り越えることができた時、人は変わることができるのではないだろうか。

本書は悩める者(若者だけでなく)に勇気を与えてくれる本で、たいへん失礼ながら「家入にできて自分にできないわけがない」と感じた。起業家だけでなく、多くの人に何らかのヒントを与えてくれる本である。

【個人的感想】
現在、僕は起業家としてチャレンジを続けています。ユニクロの柳井さんが一勝九敗なら僕は連戦連敗といったところです。家入さんから本書に限らず、ツイッターやFBから多くの刺激を受けました。例えば、経営者とは人格者でかくあるべきなんて思っていたのに、ツイッターで、「う●こ」だとか「ち●こ」だとか平気で言っている姿をみて衝撃を受けました。こんなのでいいのか?と思いました。それをきっかけに僕は好きなようにやってみようと思うようになりました。本書の最後に「逃げることは、悪いことじゃない」という言葉がありました。これまで諦めるのはよくない、諦めたら終わりだとずっと信じてきたので、この言葉を聞いた時、気持ちがとても楽になりました。そう、自分が思うように生きて行けばいいのだと。

レビュー投稿日
2012年4月12日
読了日
2012年4月12日
本棚登録日
2012年4月12日
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