忍法帖、あるいは特撮的センス溢れる敵デザイン。『シグルイ』は「シリアスな笑い」が受けていた感があったけど、それを損なわず「狙った笑い」も盛り込んでくるあたり凄いというか、多少肩の力を抜いて楽しめる部分もあり。
怨身忍者は流浪の民、化外の民の血を継ぐ者ということですが、波裸羅様もそっち側に付くような感じなのは意外な展開であります。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2017年8月20日
- 読了日 : 2017年8月20日
- 本棚登録日 : 2017年8月20日
みんなの感想をみる