玩具修理者 (角川ホラー文庫)についてのムラサキ大統領@パープルハウスさんのレビュー
本
/ 角川書店
/ 221ページ
/ 1999年04月発売
レビュー by ムラサキ大統領@パープルハウスさん
未設定
読み終わった
読了日 : 2011年09月01日
登録日: 2011年09月01日
2011-09-01T18:11:26+09:00
どちらの短編もひじょうに楽しめた。
ホラー小説大賞を受賞した表題作は、単純なストーリーの中に論理的な疑問を絡め、不穏な雰囲気を巧く作り上げていたと思う。
しかし、衝撃的だったのはもうひとつの『酔歩する男』のほうで、SF的な論理的かつ幻想的な題材をもとに、いかにもホラーという感じのラストまで、あきることなく引っ張っていってくれた。
僕の好きなタイプのホラー小説。
この著者の他の作品も読んでみたいと思う。
レビュー登録日 : 2011年09月01日
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