dビデオにて鑑賞。(特別編ではありません)
前作でサラ・コナーを殺し損ねたから、まだ子供のジョン・コナー(エドワード・ファーロング)を殺してしまおう! ということでまたも未来から敵と味方がやってくるお話。
ジョンったら超美少年ですね。
サラも普通の女の子だったのに、いつの間にかゴリゴリの女戦士になって、「核戦争が来るぞー!」つってテロまがいのことをやるからおかしな人だと思われて、精神病院に閉じ込められてる。こっちのほうがリンダ・ハミルトンに似合うなあ(失礼)
今作では味方になって現れるT-800ことシュワちゃん。人工知能ならではのズレた感じがかわいく見える。ジョンの父代わり、また友にもなり、人間の言葉だけじゃなくて感情を学んだ。T-800との溶鉱炉での別れのシーンは観る前から知ってたけど、それでもなかなかぐっときた。
敵役の流体金属君T-1000(ロバート・パトリック)はなんだか寄生獣に似てるなーと思ってたら、いくつかのサイトで元ネタだって書いてあった。へー。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画:洋画
- 感想投稿日 : 2015年2月17日
- 読了日 : 2015年1月23日
- 本棚登録日 : 2015年1月23日
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