ちいさないもうとがどこに行ったかわからなくなって、大きな不安を胸にどきどきしながら探し回るシーンはいじらしくて胸がしめつけられて泣きそうになる。
優しいいもうと思いのお姉ちゃんあさえだって、まだ幼稚園か小学校の低学年くらいに見えるのだもの。
いもうとを見つけてほっとして笑顔で駆け寄っていくあさえと、そのお姉ちゃんにあどけない表情で手をあげるいもうとあやちゃんがとってもかわいい。
最後のページのあやちゃんをぎゅっと抱き上げるあさえの頭を「えらかったね。」っ撫でてあげたくなります。
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カテゴリ:
日本の絵本
- 感想投稿日 : 2013年3月9日
- 本棚登録日 : 2013年3月4日
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コメント 2件
くまぞおさんのコメント
2013/03/08
mutsukiさんのコメント
2013/03/09