おしい刑事 (ポプラ文庫 ふ 6-1)

著者 :
  • ポプラ社 (2016年10月5日発売)
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本棚登録 : 158
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鋭い勘と客観的証拠から論理的に推理する力を持ち合わせているのに、いつも「惜しい」ところでミスをして手柄を横取りされてしまう、押井刑事の物語。短編集として楽しめたが。中でも「安楽椅子惜しい刑事」は、油断していたらすkっかり騙された。まさか、序盤の名前の話が伏線とは。最終話の終わり方が、まさかの後味の悪さでビックリ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 藤崎翔
感想投稿日 : 2017年1月5日
読了日 : 2017年1月5日
本棚登録日 : 2017年1月5日

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