「ミッドナイト・アート・シアター」にて。自閉症とか知的障害者が主人公というだけで、「俺の演技力すごいだろ。オスカーくれよ」という俳優(本作だとキューバ・グッディング・ジュニア)の過剰な演技が鼻について素直に感動できない。そんなへそまがりは私には本作を観る資格はないかもしれません。
ストーリーとしては、ピュアな主人公が周囲を変えていくという定型的なもの。でもそこをうまくスポーツ物と絡めていて、なかなかうまく作ってあるなと感心してたら(バスケのスター選手との交流がなかなか印象的)、最後にモデルとなった本人が登場して驚愕。これ、実話だったのかぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
◆映画:ドラマ
- 感想投稿日 : 2013年12月24日
- 読了日 : 2013年12月21日
- 本棚登録日 : 2013年12月21日
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