「サタ☆シネ」にて。知名度が高いわりに出演作は(「レオン」を除くと)案外しょぼいジャン・レノ。期待しないで観たのですが、案の定しょぼかったです。
連続猟奇殺人と記憶を失った女の2つのエピソードが交互に語られ、この一見無関係な2つのプロットが最後につながり…なんてきれいなカタルシスは期待すべくもなく、グチャグチャで意味不明な展開で尻すぼみ(伏線回収とか辻褄合わせるといった姿勢が感じられない!) フランスのトルコ移民コミュニティの問題なんかは興味深いし、映像センスも結構いいんですけど…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
◆映画:サスペンス・スリラー
- 感想投稿日 : 2013年8月7日
- 読了日 : 2013年8月6日
- 本棚登録日 : 2013年8月6日
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