「午後のロードショー」にて。ヒロインはプロの格闘家らしく、アクションシーンは本物感が漂います。BGMなしで無音で格闘するシーンの迫力も印象に残ります。
それにしても脇を固める男優陣が豪華ですこと。ユアン・マクレガー、マイケル・ダグラス、アントニオ・バンデラス、マイケル・ファスベンダー、チャニング・テイタムと、よくここまで揃えたものだと。それぞれの出演時間は短いのは予想通りで、みんな最終的にはヒロインに出し抜かれて酷い目に会うのも予想通り。だいたい罠に嵌められた主人公が組織に復讐に挑むという話型が平凡すぎる。サプライズの要素がないと厳しいですね。
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- 感想投稿日 : 2015年4月20日
- 読了日 : 2015年4月15日
- 本棚登録日 : 2015年4月15日
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