「午後のロードショー」にて。なかなかよく出来ているサスペンスです。死んだ妻がいかにも蘇ってきそうな不気味なキャラだったことが完全なミスディレクション。妄想・幻覚オチになりそうなところを合理的に真相が説明がされるところは好感もてます。ラストのどんでん返しは意外性はたしかにありますが、いかんせん、伏線がなくて唐突すぎるのです。たしかにつじつまは合いますけど、「あれが伏線だったのか!」という納得感が欲しいなぁと。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
◆映画:サスペンス・スリラー
- 感想投稿日 : 2016年12月22日
- 読了日 : 2016年12月21日
- 本棚登録日 : 2016年12月21日
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