ケイト・ブランシェットのキャラは、ネガティブでひがみっぽくて神経症で独語癖あり。監督のウディ・アレンは役者としては出てこないけど、彼女は女版ウディ・アレンにしか見えない、プライドだけやたら高いイタい女なのに、不思議とイヤな女に見えないのも凄い。いろんな意味で彼女の演技は素晴らしいです。
それにしても、ケイト・ブランシェットは「エリザベス」でオスカーを獲れず、この映画でオスカー獲ってよかったのかな・
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カテゴリ:
◆映画:ドラマ
- 感想投稿日 : 2016年2月19日
- 読了日 : 2016年2月15日
- 本棚登録日 : 2016年2月15日
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