ケニア・アルゼンチン・モロッコ・インドの辺境に暮らす子供たちが何時間もかけて通学します。「行ってきます」と出かけた先に待つのはとんでもない通学路。象に襲われないよう遠回りをしたり、山岳路で足をくじいたり、トラブル続き、というか私たちから見るともうアドベンチャーです。でも、子供たちの表情は明るく、学びの先に夢があります。学ぶことへの渇望とパワーがありますね。困難を克服し、夢を叶えて、より良い明日を築いて欲しいものです。
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- 感想投稿日 : 2015年8月7日
- 読了日 : 2015年8月7日
- 本棚登録日 : 2015年8月7日
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