レイプシーンはなく、監禁生活も描かれません。いきなり脱出シーンから始まるスピード感は斬新です。終始、バイオレンスな救出劇が展開するサスペンスです。警察を呼ばず独力で取り組む理由が分かりません。最後に思いついたように犯人宅に開け押し入ろうとするシーンも謎でした。幾度も思わせぶりなセリフがありましたが、私には未回収でした。
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- 感想投稿日 : 2016年3月24日
- 読了日 : 2016年3月24日
- 本棚登録日 : 2016年3月24日
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