図書館の本
出版社 / 著者からの内容紹介
大富豪、シューバルトの貴重な蔵書がミュンヘン大学の図書館に寄贈されることになり、その記念に盛大なセレモニーが開かれることになった。ある日、その大学図書館を視察していたヨハンは、1冊の童話に目をとめる。何気なくその本を読み始めた彼は、突然叫び出し、涙を流し、気を失ってしまう。
3匹のカエル、かぁ。これがゆくゆくキーワードになっていくのかしら?
絵本がキーワード?
テンマの気持ちがかわいそうでならない。
自分が生かしてしまったという罪の意識はかわいそうでならない。
そのための準備が始まる気がします。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2010年9月29日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年10月16日
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