偽りの一夜は罪の味 (扶桑社ロマンス)

  • 扶桑社 (2010年3月31日発売)
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内容(「BOOK」データベースより)
18世紀中葉スコットランドのハイランド。地元領主の跡取り孫クリスティはイングランド貴族セント・ジョン・ソーントン(シンジン)と結婚式を挙げた。新婦7歳新郎14歳の政略結婚で、挙式後2人は顔も合わせず暮らし15年が経過した。シンジンはロンドンで放蕩三昧の日々。一方、領主となったクリスティは近隣の氏族長に結婚を迫られていた。思い余った彼女は、正体を隠したレディとなってロンドンに赴き、夫を誘惑し彼の子を宿すことにした。策略は成功。が、彼女は夫に恋をしてしまった…。

Taste of Sin by Connie Mason

読書状況:積読 公開設定:公開
カテゴリ: 外国の小説
感想投稿日 : 2010年4月2日
本棚登録日 : 2010年4月2日

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