ショパンの手稿譜 (ヴィレッジブックス F テ 3-1)

  • ヴィレッジブックス (2010年12月20日発売)
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図書館の本 読了

内容(「BOOK」データベースより)
ポーランドの空港で殺人容疑をかけられ、国家警察に連行されたアメリカ人の音楽史教授ミドルトン。ワルシャワで、ピアノ調律師が何者かに惨殺されたのだ。彼は死んだ調律師から未発表のショパンの手稿譜を託され、鑑定することになっていた。その矢先、同じ日にパリの獄中で戦争犯罪人ルゴヴァが毒殺されていたことが発覚する。コソボ解放軍の司令官だった男と調律師にどんな関係が?謎が謎を呼ぶなか、あるテロリストの名が浮上する。すべての鍵を握るのは幻のショパンの手稿譜―そしてミドルトンのもうひとつの過去だった…。15名の豪華執筆陣が腕をふるう傑作リレー・ミステリー。

15人のリレーで1つの作品になっているのですが、ディーヴァーとスピンドラー以外はきっと読んでない。なので気にいるかも?と思った作家さんもいらっしゃるので、メモしておこう。
この15人全員がクラシックの知識があるのかしら?と思うこともあったけれど、ディーヴァーが知識が豊富だからそう見えたのかもしれないなぁ。
モーツアルト、ショパン、ベートーヴェンの手稿譜が出てきたらセンセーションが巻き起こるわ。

The Chopin mauscript by
Jeffery Deaver
David Hewson
James Grady
S.J.Rozan
Erica Spindler
John Ramsey Miller
David Corbett
John Gilstrap
Joseph Finder
Jim Fusilli
Peter Spieelman
Ralph Pezzullo
Lisa Scottoline
P.J.Parrish
Lee Child

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 外国の小説
感想投稿日 : 2017年11月5日
読了日 : -
本棚登録日 : 2017年11月5日

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