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hanazono(樹)


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小さな庭

坊っちゃん (新潮文庫)
坊っちゃん (新潮文庫)

夏目 漱石 / 新潮社 / 2003年04月

漱石の小説は出だしが有名なのが多い。 【吾輩は猫である。名前はまだ無い。】 【智に働けば角が立つ。情に棹させば流され...

最後の息子 (文春文庫)
最後の息子 (文春文庫)

吉田 修一 / 文藝春秋 / 2002年08月

吉田修一と聞くとどういう訳か作品より顔を先に思い出す。 目が印象的な人だ。 鋭いでも、でかいでもないのだが、インタビ...

カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫)
カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫)

ドストエフスキー / 新潮社 / 1978年07月

完全な”空振り”だ。 文学史上ナンバーワンとこの小説を位置づける人は多い。 今回私は、十年越しで漸くこの小説を読み...

カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫)
カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫)

ドストエフスキー / 新潮社 / 1978年07月

なぜか一巻より二巻の方に時間がかかった。 終わるに向かうにつれすばらしい!と言う風に聞いていたのだけれども……おかしい...

不幸論 (PHP新書)
不幸論 (PHP新書)

中島 義道 / PHP研究所 / 2002年10月

面白い、といわれて読んでみた本。 人に勧められた本の中ではあたり、だと思う。 自己啓発本のたぐいを苦手としているので...

カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)
カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)

ドストエフスキー / 新潮社 / 1978年07月

カラマーゾフ的ってわかるようで、わからない感覚。 長年私にとって大きな障害であり続けたカラマーゾフにようやく着手...

護持院原の敵討―他二篇    岩波文庫
護持院原の敵討―他二篇 岩波文庫
護持院原の敵討―他二篇 岩波文庫

森 鴎外 / 岩波書店 / 1955年11月15日

私が思う限りだが、近現代でもっとも美しい文章を書く作家は森鴎外だと思う。 鴎外の感想はいつもこれと同じような出だ...

麒麟の翼 (特別書き下ろし)
麒麟の翼 (特別書き下ろし)

東野 圭吾 / 講談社 / 2011年03月03日

「すごくおもしろかった」と勧められたので、やめればいいのに読んでみた。 結果的には、やめればいいって、ほどではなかっ...

黒猫・アッシャー家の崩壊―ポー短編集〈1〉ゴシック編 (新潮文庫)
黒猫・アッシャー家の崩壊―ポー短編集〈1〉ゴシック編 (新潮文庫)

エドガー・アラン ポー / 新潮社 / 2009年03月28日

奇妙なポーはポーでもドラキュラじゃない方のポー。 悪趣味な小説。というのが第1の感想。 文章が、表現が、と言うこ...

西行花伝 (新潮文庫)
西行花伝 (新潮文庫)

辻 邦生 / 新潮社 / 1999年06月

諸行無常の鐘の響きをよく知り 沙羅双樹の花と遊ぶ僧かな 読み始めてから、今期の大河ドラマとドンぴしゃだと言うこと...

知と愛 (新潮文庫)
知と愛 (新潮文庫)

ヘッセ / 新潮社 / 1959年06月

今まで読んだ中で泣いた本はそうはない。 記憶の限りだと映画の原作であるダン・ゴードンの『告白』。それとミシマの『春の...

しろばんば (新潮文庫)
しろばんば (新潮文庫)

井上 靖 / 新潮社 / 1965年03月

ネタバレ  井上靖の著書を何か読みたいと思い立ち、たまたま目に入ったのがこれだった。 重くないモノって準備しておきたい。それにし...

新編 風の又三郎 (新潮文庫)
新編 風の又三郎 (新潮文庫)

宮沢 賢治 / 新潮社 / 1989年02月

宮沢賢治とは果たして何者なのか、と考える。 天才、と表現されたのを聞いたことがある。 作家なんて才能がなければ出...

百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967))
百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967))

ガブリエル ガルシア=マルケス / 新潮社 / 2006年12月

はじめの印象とは根強い。 ロシアだとゴーゴリ、 フランスだとデュマ、 ドイツだとヘッセ。 訪れた店の従業員の...

これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学

マイケル・サンデル / 早川書房 / 2010年05月22日

漸く着手いたしました、今年の課題図書のひとつサンデル。 ブームはだいぶ去ったみたいだが、読む価値に変わりはない。 ...

悲しみよこんにちは (新潮文庫)
悲しみよこんにちは (新潮文庫)

フランソワーズ サガン / 新潮社 / 2008年12月20日

永遠の少女。 読んだことなくとも誰もが知っているかの有名な小説。 題名のセンスの良さがこの小説の成功の大きな要因...

夜間飛行 (新潮文庫)
夜間飛行 (新潮文庫)

サン=テグジュペリ / 新潮社 / 1956年02月

やめといたほうがいいとわかっているが、避けては通れぬだろうとチョイスした一冊。 読んでみての感想は、やっぱりやめとけ...

朱雀家の滅亡
朱雀家の滅亡
朱雀家の滅亡

三島 由紀夫 / 河出書房新社 / 1987年09月

例のごとく、公演の噂を聞きつけてチケットをゲットした。 ジャニーズ出演ではないので今回はすんなり手に入ったな。 観劇...

五重塔 (岩波文庫)
五重塔 (岩波文庫)

幸田 露伴 / 岩波書店 / 1994年12月16日

なぜ自分がこの本を読もうと思ったのか。 理由は一種の義務感だ。 『にごりえ』、『蒲団』、『武蔵野』、『浮雲』ぐらいは...

猫とともに去りぬ (光文社古典新訳文庫)
猫とともに去りぬ (光文社古典新訳文庫)

ジャンニ ロダーリ / 光文社 / 2006年09月07日

「猫とともに去りぬ」 オハラを想像していたが、まぁそんな話ではない。 題名が洒落ていたので何となく古本屋で手が伸...

江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)

江戸川 乱歩 / 新潮社 / 1960年12月

全治1週間、つまり軽傷。 人生で初めてまともに読んだ探偵小説かもしれない。 私はアガサ・クリスティーもコナン・ド...

博物誌 (新潮文庫)
博物誌 (新潮文庫)

ジュール・ルナール / 新潮社 / 1954年04月

あまりはっきりとしない記憶の影にこの本の存在があった。 古本屋で見かけた時に、あぁずっと探していたんだ、と言う喜びが...

きりぎりす (新潮文庫)
きりぎりす (新潮文庫)

太宰 治 / 新潮社 / 1974年09月

駄目だといいながらも、時々いけるかな、と言う気が太宰に対しては起こる。 非常に精神的にも安定している時期で作家として...

寡黙な死骸 みだらな弔い (中公文庫)
寡黙な死骸 みだらな弔い (中公文庫)

小川 洋子 / 中央公論新社 / 2003年03月

XとYの違い。 そしてループ。 現存の作家の本をあまり読むことが私はない。 別にかっこつけているのではなくて、そ...

戯作三昧・一塊の土 (新潮文庫)
戯作三昧・一塊の土 (新潮文庫)

芥川 龍之介 / 新潮社 / 1983年11月

色々あります龍之介。 近頃の芥川熱が高じてまたしても手が伸びた。 名の通った作家なのに気軽に読める。しかし重み...


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