中には、ほんとうに数少ないけれど、わたしが正しいと感じることをしているひともいて、それは時代のせいかその人のせいかは分からない。丁寧な言葉で語るひとだ。そしてまっすぐで、美しい。こういう生き方ができたら、折り合いをつけながらまっすぐな、こういう生き方ができたなら。どんなにいいだろうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本小説
- 感想投稿日 : 2014年1月15日
- 読了日 : 2013年12月18日
- 本棚登録日 : 2013年12月18日
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