ウォーターフローのような開発、かつ、予算が潤沢にあるプロジェクトで、今からユーザ調査を実施する人にとって、事例を含め説明が記載されているので有用な本。
コンテキスト調査や発話思考法といった形成的評価の方法は自分のプロジェクトでも導入できそう。
少し古い本なので、ユーザー調査の予算の感覚やトレンドについて、現在との乖離具合を意識して読むとより知識が深まってよさそうです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
自己啓発
- 感想投稿日 : 2017年2月7日
- 読了日 : 2017年2月5日
- 本棚登録日 : 2017年2月7日
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