見た目にコンプレックスを持っているステファニーのお話。外国の絵本。『パパはわたしがかわいいって。そんなのウソだもん。パパは私のことが大好きだからそう見えるだけ』幼少の時に悩んでたことで多分今もどこかであたしも思ってるからか、途中から辛くて悲しくて本を閉じて横に置きたくなる。『パパはわたしがもっとかわいかったらよかった?』の件のパパがとっても素敵。いいとこ全部かき集めて見た目のかわいさと交換できたら幸せかな?違うって分かってても考える。広くて優しいかしこい心を育てたいと思うよね。うかつにもカフェで泣いた一冊。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年3月6日
- 読了日 : 2012年3月6日
- 本棚登録日 : 2012年2月23日
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