レビュー by nahomaruさん
本書は、その名のとおり1900年から2000年までの、20世紀の百年間に日本文学史上で話題となった本、またベストセラーの歴史を刻んだ本を、10年きざみで10冊ずつ、計100冊取り上げ、岡野と豊崎が歯に衣着せぬ無調法な物言いでバッサバッサと語り斬る痛快な書評対談。たとえ世間の評価と食い違おうとも、偉大なる足跡を刻んできた作品たちの真価をめぐって、ある時は辛口で、ない時も辛口で、結局は辛口で、自在に読み込んでいきます。20世紀に生み出された数多の名作の概要が分かり、なおかつ時には「名作」が実は「迷作」であるとまで見切ってしまう大胆な批評性をも盛り込んだ本書は、お徳感も二倍増し? といったところでしょうか。
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【感想】
http://blog.livedoor.jp/nahomaru/archives/50084244.html
登録日 : 2005年09月27日 16:42:57


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