読書状況 読み終わった [2017年11月26日]
読書状況 読み終わった [2017年11月16日]
読書状況 読み終わった [2017年11月2日]

なんとボクシングをするカンガルー、マチルダ。
田舎の祭りの催しで、ミドル級チャンピオンのドカティをノックアウトしてしまう。
そこに有名新聞記者のパークハーストが居合わせたせいで、一躍有名に。
マチルダをめぐり、マフィアも巻き込んで、周囲の人々はジタバタ劇を繰り広げる。
そしてクライマックス、マチルダvsドカティの正式なタイトル戦へ。

とても面白かったです。小説の醍醐味が、惜しげもない山盛りでした。
まず挙げるべきが、もちろんマチルダ。極端な擬人化などしていないのに、なんだかめちゃくちゃ面白くてにやにやしてしまう。マチルダの強さと愛らしい様がユーモラスに描かれていて、正直これだけでも読んでお得まちがいなしです。
でもそれだけではなく。
ストーリーラインが見事なまでに賑やかで、短くない作品ですが中だるみとは無縁。全然飽きません。
そこに深く関わるのが、マフィアを牛耳るアンクル・ノノの存在。ここはあえて「アンクル・ノノ vs パークハースト」と独立させたい。ふたりの静かな攻防がじわじわと牽引力を発揮し、どうなっちゃうんだろうとどんどん読み進めてしまいます。

結局悪い人いないんだねという結末を、ひねくれ者の私でも受け入れられました。
清濁まるっと併せ呑みっぷりが見事なのと、やはりマチルダというキャラクターの勝利かな……。

2017年10月25日

読書状況 読み終わった [2017年10月25日]
読書状況 読み終わった [2017年10月20日]

ひといきに読むのも違う気がして、ふと手が伸びた時に2、3本読んで、また置いておいて……という繰り返しでゆっくり読了しました。

珈琲/煙草/本
私には三種の神器です。

喫茶店とカフェの違いは? なんて語る件もありますが、私の場合はどうなんだろう。
これという定義は持っておらず、無責任にも気に入ったなら喫茶店と認識している傾向がある。

保久良やゆりあなど、好きな店もちらほら載っていて、行ってみたいお店はそれはもう盛りだくさん。
特に神保町は一章まるっと充てられていて素敵でした。

2017年10月12日

読書状況 読み終わった [2017年10月12日]

傑作。

「ジュンのための~」というタイトルなのです。
何を当たり前のことを……と思われるかもしれませんが、ジュンが世界からどれだけ愛され慈しまれるかを読んで知ってしまったら、素通り出来ないタイトルです。
ジュンはもちろん、世界を愛するために世界を歌う!

あまりにも美しくて目眩するほどの言葉達。
私は、古谷田さんの最新単行本『望むのは』を読んですぐ後に文庫化された『ジュン~』を読みました。『望むのは』は色でしたが、この作品は音。信じられない鮮明さで書ききって、もう魔法と見分けがつきません。

死ぬまで忘れないだろう愛しいシーンが、いくつもあった。
読んでいる間、私は幸福でした。

2017年10月7日

読書状況 読み終わった [2017年10月7日]
読書状況 読み終わった [2017年10月2日]
読書状況 読み終わった [2017年9月24日]
読書状況 読み終わった [2017年9月20日]
読書状況 読み終わった [2017年9月19日]
読書状況 読み終わった [2017年9月15日]
読書状況 読み終わった [2017年8月31日]

本当に……素敵で、素敵で……大好きで……
他の言葉が浮かんできて感想めいたものが書けそうになったらまた書きます。今はラブコールだけ。

2017年8月28日

読書状況 読み終わった [2017年8月28日]
読書状況 読み終わった [2017年8月24日]

十年以上ほぼ日手帳を使わせていただいています。
今年も、手帳自体の発売より一足早くガイドブックを手に取り、思ったのは「手帳って様々だな」という当たり前のことでした。
最近はよく、インスタグラムのハッシュタグから使っている皆さんの画像を拝見しています。それはとても楽しいのですが、妙なプレッシャー……? というのはおかしいかもしれませんが――。

皆さんの手帳はとても素敵で、こーゆうの良いなと思って真似をしてみて、うまくいかない。すると性格的に「私はなぜ手帳を使うのか」とか「他人との比較しているようでは結局行き詰まるノダ」とか変に理屈っぽく考え込んでしまう。手帳を使うのも素敵な使い方を真似するのも、楽しいことだったはずなのに、“楽”より“悩”のほうが比重が大きくなっていました。

思うに、SNSには、それに映えるためにページが書かれて撮影されて、投稿されていることが多い。実際に自分が手帳の写真を投稿する時はその通りです。それにそもそもSNSを好む人達が集まっている。
一方でガイドブックは、もっと幅広いように――変な日本語ですが私の感覚に近づけると「はばゆるい」――受け取りました。公開を前提にしていなかったろうなと思うページも拝見できます。手帳は人それぞれなんだと再確認し、私の中で凝り固まっていたものが解けていくような心地よさ。
紹介されている手帳の中身はもちろん、本のページの構成や紙の手触りなんかも、一役買っている気がしました。

「オリジナルにするべきかweeksにするべきか!」と眉間に皺を寄せていた最近でしたが、その選択も楽しめる心持ちになり、感謝です。これなら、うっかり敬遠しそうになっていたSNSもまたワクワクと遊ぶことが出来そう。

もちろん便利そうな使い方も紹介されていて役に立ちますし、あーちんさんとこぐれひでこさんの対談も良かったです。
愛用者はもちろん、ほぼ日手帳ってなに? という方にも見てみてーとお勧めしたくなるガイドブックでした。

2017年8月23日

読書状況 読み終わった [2017年8月23日]
読書状況 読み終わった [2017年8月18日]
読書状況 読み終わった [2017年8月12日]
読書状況 読み終わった [2017年8月10日]
読書状況 読み終わった [2017年8月9日]
読書状況 読み終わった [2017年8月4日]
読書状況 読み終わった [2017年8月4日]
読書状況 読み終わった [2017年7月31日]
読書状況 読み終わった [2017年7月29日]
読書状況 読み終わった [2017年7月27日]
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