ピンチに勝てる脳

著者 :
  • 集英社 (2010年9月24日発売)
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感想 : 19
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やる気が出てくる書。とにかく前に進むことが大事だと思わせてくれる書。
脳によいのは偶有性。これは知っていることと知らないことが混ざり合っていること。
あらかじめ答えを決めつけること、鵜呑みにすることは脳に良くない。
一つひとつの情報に重きを置くな。もしかしたら、ある一つの情報は間違いの可能性がある。
常にifを考えよ。
情報の信憑性を考えるには。教養が大切。
どうしていいかわからなくなるとき、パニックになるな。とにかく動け。
今まで良いと言われていた生き方は、もうベストでない。
迷ったら一番おもしろそうな道を進め。
知らないことがばれて恥をかく状態が経験を積むこと。
日本人は人を貶しすぎる。
日本人は挑戦しなさ過ぎる。
分をわきまえるな。
人目気にするな。
英語を学ぶには、読む・聞くのインプットから始める。
インプットを進めると、あるとき一線を越える。そこからはアウトプットも始める。
字幕英語の映画を見よ。
ツイッター等で英語をアウトプットするのも良い。
英語の本を読むとき、わからなくても読み続けよ。途中で辞書を引くな。
英語出来ないと機会損失だ。
論理パズル解け。
常に走り続けよ。立ち止まって反省するな。
特に苦境の時は立ち止まるな。前へ進め。
自分のやっていること、肯定的にとらえよ。

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感想投稿日 : 2011年1月31日
本棚登録日 : 2011年1月31日

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