(1999.02.26読了)(1998.10.03購入)
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パソコンでの翻訳の仕組みはどうなっているのか。人間の翻訳とどう違うのか。どの程度の文章が翻訳できるのか。機械翻訳を利用するには語学力が関係するのか。翻訳能力をどう評価すればいいのか。どういう使い方があるのか。機械翻訳にはどういう歴史があるのか。日本における開発状況はどうなっているか。そもそも翻訳とはどういうものなのか。言語によって翻訳が易しい難しいということはあるのか。翻訳を育む文化というのがあるのか。本書はこうした誰もが知りたいと思うことについての話。
☆関連図書(既読)
「続・くたばれコンピュートピア」市井五郎・鈴木茂治著、柘植書房、1981.04.10
「カーマーカー特許とソフトウェア」今野浩著、中公新書、1995.12.20
「デジタル革命の衝撃」浜野保樹著、ペンローグ、1996.07.23
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
IT社会
- 感想投稿日 : 2013年8月1日
- 読了日 : 1999年2月26日
- 本棚登録日 : 1999年2月26日
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